住所印をスタンプで作ろうと考えていらっしゃる方のために、今回は住所印スタンプのサイズと選び方についてお伝えしようと思います。
スタンプ道で取り扱っているのはブラザー製ですので、今回はブラザー製に焦点を当てたいと思います。ゴム印やシヤチハタなどを考えられている方もご参考になれば幸いです。
スタンプのサイズについて
ブラザー製スタンプも、他のゴム印等でもそうですが、スタンプの枠のサイズと文字全体のサイズは異なります。
例えば、ブラザースタンプの2260があります。
これは枠のサイズが60mm×22mmですが、
中に入れる文字全体のサイズは最大で56.9mm×19mmとなります。
ゴム印でも、他のスタンプでもそうですが、台のサイズが文字全体のサイズよりも大きい場合がほとんどです。ですので、はんこ屋さんや通販で注文する際には十分に注意しましょう。
ブラザーの住所印スタンプは主に3種類
ブラザーの住所印スタンプは主に3種類となります。
それぞれについて、住所印がどんな印面になるか、見てみましょう。
1850
1850の場合、押す物(領収書など)が小さかったり、住所印自体の入れる内容があまり多くない場合(例:店名+電話番号)に使うと良いと思います。
2260
2260がスタンダードなサイズになります。ハガキや封筒、領収書など様々な場面で押すことができます。
2770
2770は、入れる内容が多い場合に使うと良いと思います。住所、名前、TELFAX、会社名、E-mailで5行以上になったりする場合は適しています。
いかがでしたでしょうか。もし住所印を購入することがあれば、ご参考下さい。
スタンプ道では、住所印スタンプを販売しております
スタンプ道では、住所印のスタンプも販売しております。よろしければ、一度ご覧になってください。