住所印を作る際、どれをどのように配置すれば良いか、困ることがあると思います。
今回は住所印のレイアウトについて、考えます。
住所印にはどんな情報を入れる?
住所印は、請求書や領収書、封筒などに使います。
その用途によっても若干異なりますが、
① 屋号・会社名
② 役職+代表者名
③ 郵便番号+住所
④ TEL(携帯)、FAX
⑤ メールアドレス
が主としてゴム印に入る内容となります。
人によっては、郵便番号なし、TELや携帯のみなど様々なので、ご自身の用途に合わせてお選びください。
住所印のレイアウトは?
住所印のレイアウトは、横書きか縦書きかにもよって変わります。
横書きの場合は、一番上に会社名を入れる場合と、真ん中に会社名を入れる場合があります。
一番上に会社名を入れる場合は、
① 屋号・会社名
② 役職+代表者名
③ 郵便番号+住所
④ TEL(携帯)、FAX
⑤ メールアドレス
となります。
真ん中に会社名を入れる場合は、
③ 郵便番号+住所
① 屋号・会社名
② 役職+代表者名
④ TEL(携帯)、FAX
⑤ メールアドレス
となります。
縦書きの場合は、
上に郵便番号が来て、後は、真ん中に会社名を入れる場合と同様の順番で右から配置します。
文字の大きさも違いがあります。
① 会社名
② 代表者名
③ その他
の順番になります。
更に、株式会社、合同会社などが会社名の前に付く場合、株式会社などは少し会社名より小さく作られます。
役職に関しても小さく作られます。
住所印もはんこ屋さんによって作り方は様々ですので、今回紹介したのはほんの一例です。
いかがでしたでしょうか。
スタンプ道でも住所印を販売しておりますので、良かったら見てみてください。